「あ~今日はなんだかやる気が出ないな~」という気持ち、誰しも経験があるでしょう。
自分の目標を掲げていても、それに到達するには、継続して行動していくことが必要です。
やる気が出ないと、そもそも行動できず、そのうち諦めたり、「自分はダメな人間なんだ~」と自己嫌悪におちいります。
モチベーションを保ち続けることは、人類みんなの悩ましい課題です💦
でも、そのモチベーションの湧き出てくる源泉を見つけることができ、そこに注目していけば、情熱を維持し、目標に向かって効果的に進むことができます。
今回は、『やる気の発生源を知る』というテーマに焦点を当て、自己分析を通じてその秘訣を解き明かしていきたいと思います。
モチベーショングラフ(モチベーションチャート)を作る
結論から言うと、『モチベーショングラフ(モチベーションチャートとも言います)』を作って、自分のモチベーションの高低を客観的に見て、自分の興味のあることを見つけることです。

上の画像は厚生労働省の資料「就活の流れ」からです。
以前、私が職業訓練校で就職支援員として働いていた時、自己分析の授業を行いました。
その中で訓練生の方たちと、このモチベーショングラフを作成しました。
このグラフは、過去の経験や仕事の中でモチベーションが高まった瞬間を振り返り、その背景にある要因を明らかにするものでした。
縦軸にモチベーションの高さ、横軸が年齢です。
書き方は自由で、自分で節目を見つけて書いていきます。
気持ちの強弱は、文字だけだとわかりにくいので、グラフにすると一目瞭然!
遊び感覚で作れますし、モチベーションの高い状態が見つけやすくなります。
若い人は学生時代から書いたらいいですしし、キャリアのある方は働き始めた年齢からスタートしてかまいません。
仕事などで取り組む姿勢がイヤイヤやっていた場合は中央の横軸線より下に、モチベーションが高かった時期は線より上に書きましょう。
もしかしたら、水面下ばっかりの人もいるかもしれませんが、その中でもどこが一番良かったか…ココにぜひ!注目してください。
『一番良かった時期』は自分が充実していた時期なので、なぜ充実していたか、自分はなぜそこで頑張れたのか…やはり理由があるはずです!
打ち込めた理由と、その経験から得たものを書き出すことで、自分自身のモチベーションの源が明確になります。
もし可能なら、友人でも家族でもそのグラフを見せて、声に出して説明してみてください。
言葉として発することで、自分で改めて気づくことも意外とあるんです。
『強み』も発掘できる?
さらにこのモチベーショングラフを作ることで、副産物として『あなたの強み』も見つけることもできます。
あなたが生きている今は、 過去から築いてできているから、つまり「あなたの強み」は、あなたの過去にあるんです。
人によっては「私の過去は傷だらけなの…」という人もいるかもしれません(笑)。
「そりゃぁ、 長年生きてきたら、 傷だらけにもなるでしょ!」と私は思っています。
その傷は、できれば目にしたくなかったり、できれば忘れ去りたいものなのかもしれません。
ですが、それを乗り越えたから今があって、結果そんな部分もあなたの強みとして育っているんだと私は思います。
私自身もこの授業を通じて、過去の仕事でモチベーションが高まった時の体験を振り返りました。↓

その結果、私が本当にやりたいことを見つけることができました。
具体的には、パソコンインストラクターのリーダーとしての経験が挙げられます。
自由な授業内容や教室運営を企画し、チームメンバーと協力して目標を達成することの喜び、そして何よりお客さんに喜んでもらい人の役に立ったとを感じたことが、私のモチベーションの源でした。
まとめ
このように自分のモチベーションを高める要因を見つけて、そして、それらの要因を活かせる仕事や活動を見つけることで、より充実した楽しい人生を送ることができるでしょう。
このような自己分析を通じて、自分自身のモチベーションの源を見つけることができれば、そこを自分の軸にして仕事においてもより意欲的に取り組むことができます。
ぜひ、今回の記事を参考にして、あなたのモチベーションの源を見つける手助けとなれば、そしてあなた自身、今よりもっと輝くようになっていただければ嬉しく思います。


