『なんだか気が晴れない』『不機嫌な状態から抜けられない』と感じることはありませんか?
私も以前、理由もわからずに、ただただそんな気分を毎日のように感じていた時期がありました。
こういう時は、自己肯定感も低くなっていて、モヤモヤして気が晴れないことが多いですね。
自己肯定感を高めることは、心の健康と幸福感を向上させる上でとても重要です。
ですが、忙しい日々の中で自己肯定感を維持することは容易ではありません。
毎晩、短い日記を書く
私は、あるビジネスマナーのセミナーを受講して、自己肯定感を高めるとっても簡単な方法に出会うことができました。
それは毎晩、短い日記を書くことです。

そのセミナー講師の方から「夜寝る前にその日起こった良いことを思い出すと、脳にすごく良い影響がある」という話を聞きました。
よし、私も実践してみよう!と思って、その日から日記を書き始めました。
これがやってみたら、すごく良いんです。
夜もぐっすり快適に眠れて、朝目覚めてからも幸福感に包まれています。
自然と自己肯定感も上がり、活動的に動けるようになりました。
私の書いてる日記の内容は下記のたった2つの項目で、その日のことを振り返って書くだけです。
①良かったこと、嬉しかったこと、感謝したいこと
②改めて気づいたこと・感じたこと
以上!!どうですか、簡単でしょ(笑)
それぞれ1行ずつでいいんです。たくさん書きたいことがある場合は、たくさん書いても構いません。
ズボラな私ですが、なんと既に10年続いています。(笑)
たったこれだけでも、日々経験する様々な出来事や感情を整理し、内省する機会となります。
良かったこと、嬉しかったこと、感謝したいことを振り返る
日々の中には様々な小さな幸せや喜びがありますが、忙しさにかまけて見逃してしまうこともあります。
日記を書くことで、これらのポジティブな要素に気づき、感謝の気持ちを再確認することができます。
改めて気づいたことや感じたことを書く
日々の生活の中で気づいたことや感じたことは、私たちの成長や学びの源泉となります。
これらの気づきを日記に書き留めることで、自己理解を深めると同時に、自己肯定感を高めることができます。
継続するための仕組みづくり(ルーチン化)
『今日は疲れて、日記が書けない』『面倒くさい!』と思った瞬間、継続は難しくなります。
一度継続が途切れてしまうと、次の日も「ま、いっか」と思ったり、「忘れちゃった」となってしまうと、継続の意味が薄れてしまいます。
では、どうすれば継続可能になるのでしょうか?
そのための仕組み作りが『鍵』🔑となります。
理想的には、自分に合った仕組みを考え、それを実行することですが、そもそもどのような仕組みを作れば良いのか、思い浮かばないこともあるでしょう。
そこで、私の経験を例に紹介したいと思います。
手帳は使わない
私は、日記を紙の手帳に書くのではなく、スマートフォンで記録しています。
紙の手帳を使う場合、わざわざ片づけた場所から取り出し、ペンを準備する必要があります。
この準備作業さえ面倒に感じることがあります。
しかし、スマートフォンは常に携帯しているため、いつでもすぐに日記を書き始めることができます。
私が使用しているのは、「メモメモ暗記帳」というアプリです。
スマートフォンに元々入っている「メモ」アプリを使っても良いのですが、画面に余白が多いと「たくさん書かなければ…」というプレッシャーを感じることがあります。
単語帳アプリを使うと、1枚のカードにその日の出来事を1項目だけ記録し、短い文章で済むため、「すぐに書き終わる」と感じ、負担なく書くことができます。
単語帳1枚に数行を書くだけで済むので、本当に1分程度で簡単に記録できます。
書き方
書き方は簡単です。
まず単語帳アプリを開き、新しいページを出して、その日の日付を記入します。
日付は「きょう」と入力すると、自動的に「〇月〇日(曜日)」が候補に表示されるので、それを選ぶだけです。
もし翌日になって「あ、書き忘れた!」と気づいた場合は、「きのう」と入力すると、昨日の日付が表示されます。
そうすれば、前日の出来事を振り返って記録することができます。
できるだけ記録を欠かさないように心がけましょう。
次に、「①良かったこと、嬉しかったこと、感謝したいこと」と記入します。これはスマートフォンの単語登録機能を活用します。
「1」と入力すると、「①良かったこと、嬉しかったこと、感謝したいこと」が変換候補に出るように設定しておくと便利です。
そこにその日の出来事で「良かったこと、嬉しかったこと、感謝したいこと」のどれか、思いついたことだけ書きましょう。
そして、単語帳をめくり次のページに同様に「②改めて気づいたこと・感じたこと」を記録します。
ご参考までに、下の画像↓はある日の私の日記です。

手間を省き、すぐに書き始められる環境を整えることが、継続するためのコツです。
書き忘れを防止するために
短い日記であっても、忙しい毎日では書き忘れが起こりがちです。
書き忘れを防ぐためには、日記を書く決まったタイミングを設けることが効果的です。
お勧めのベストなタイミングは夜、寝る前です。
私自身も、布団に入る直前、または布団の中でスマートフォンを開いて日記を書くようにしています。
しかし、それすら忘れてしまうことがあります。
そんな時に役立つのが、スマートフォンの「リマインダー機能」です。
私は「日記を書く」というリマインダーを毎日の定時に設定し、日記を書き終えたらチェックを入れるようにしています。
これにより、待ち受け画面にリマインダーが表示され、「日記を書かなければ」と思い出すことができます。
この習慣により、書き忘れを防ぐことが可能になります。
最後に

自己肯定感を高めるには、日々の小さな積み重ねが大切です。
日記を通じて自分自身に肯定的な言葉をかける習慣を身につけることで、自己肯定感を向上させることができます。
この習慣を、ぜひ今日から始めてみてください。


