日々ご機嫌でいるためのちょっとした心がけ-視点を変えると気持ちが明るくなる

視点を変えると見え方が変わるを実感している マインド

毎日の生活の中で、ちょっとしたことで気持ちが沈んでしまうことはありませんか?
例えば、仕事で小さなミスをしてしまったり、家事と仕事の両立がうまくいかなかったりなど、私たちは多くのストレス要因に囲まれています。

そんな日常の中でも、ちょっとした心がけでご機嫌でいることができるのです。

今回は、『視点を変えることで気持ちが明るくなる方法』をご紹介します。
「そんな簡単に視点なんて変えられないよ~!」と思うかもしれません。
はい、実際、私もそう思っていました(笑笑)。

特に悩みが大きかったり、深く落ち込んでしまったりした時は、気持ちを切り替えるのは、簡単ではありません。
でも、視点を変えるための具体的な方法を知ることで「あ~、そういう捉え方(見方)もあるのね!」と気付いて実践してみると、一瞬でココロが明るくなったりします。

日常生活で取り入れやすい方法から、ぜひ試してみてください。

捉え方(見方)の気づき

イライラするのは、意欲があるから

例えば、私が朝の通勤で車の渋滞に遭うことがあります。
特に冬に雪が降ったときは、思わぬ時間がかかり、早く着いてお客様を迎えるために除雪作業をしたいのに…とイライラしてしまいます。

でも、よく考えてみると、イライラするのは行った先でやりたいことがあるからです。やりたいこと(意欲)があり、お客様をちゃんとお迎えしたいという優しい気持ちがあるからこそ、イライラするんですね。

そう思うと、そんな自分って素敵だなと自分を褒めることができます。
そして、仕事があるってありがたいなぁ~と考えると、ホッと心が温かくなります。

イライラを感じたら、心の奥底にある意欲(自分が大事にしていること)に、目を向けてみてください。

悲しみを感じたら、それは愛情があった証拠

大切な人やペットと死別したり、遠くに離れてしまったりすると、心が痛み、とても悲しく感じます。
私も好きだった人が亡くなったときは、すごく悲しくて、大泣きしてしまうことがありました。

でも、その悲しみは、その人のことを愛していた、大好きだったからこそ感じるものです。
愛していたということは、その人と一緒に過ごした時間に、たくさんの良い思い出があったという証(あかし)です。

だからこそ、『そんな素敵な思い出を、私にプレゼントしてくれて、ありがとう!』という感謝の気持ちが湧いてきます。

自己嫌悪を感じるのは、成長欲があるから

『どうして私はダメなんだろう』『欠点が多い、能力が足りない』と感じてしまうことがあります。

深~く落ち込んでしまったときは、無理に前向きに考えようとせず、まずは自分を休ませることが大切です。
無理にポジティブになろうとするよりも、「そんな時もあるよね~」と自分の気持ちにやさしく共感し、その感情に浸ってみるのも一つの方法です。
時には泣いても良いし、気持ちが落ち着くまで静かな時間を過ごすことも大切です。

自己嫌悪を感じるということは、今の自分に満足していない、つまり理想とのギャップを感じていて、それは『殻(から)を破りたい!』『成長したい!』という強い意欲のサインです。
意欲を持ってチャレンジしている自分って、すごく頑張っていて素敵だなぁ」…と自身をねぎらってみてください。

他人と比較して落ち込むのは、なりたい自分の姿が見つかったから

他人が素敵に輝いているのを見たりすると『羨ましいなぁ』と思ったり、コンプレックスを感じたりすることがあります。

私も幼少期から自分の姉に対してコンプレックスを抱いていていました。
コミュニケーション能力が高く社交的でみんなから愛される姉を、いつも羨ましく思っていました。

でも、コンプレックスを感じるというのは、実は『私もそうなりたい!』と強く憧れているからです。

なりたい姿が見つかったら、進むべき目標が決まります。
その人の行動を研究したり、直接会って、どうしたらそんな素敵になれるのかを聞いてみたりして、自分その人に近づく方法を探ってみてください。

孤独で寂しい…新しい自分に出会うための機会

ふと孤独で寂しいと感じることがあります。
しかし、そんな時こそ自分自身と向き合う大切な時間です。

普段は他人との関わりや忙しさに追われ、自分の本当の気持ちや考えに気付けないことがあります。
でも、孤独な時は自分と対話する絶好の機会です。
自分の好きなこと、興味のあること、将来の目標についてじっくり考える時間を持つことができます。

また、孤独を感じるというのは『もっと人と繋がりたい!』という意欲のサインでもあります。
新しい出会いを求めたり、交流の幅を広げたりするチャンスかもしれません。
この機会に、人脈やコミュニティを広げて社会資本を築くことは、今後の人生において幸福の土台を作る上で、とても良いことだと思います。

『挫折』は、より強くなるチャンス

人生には時折、困難や挫折・スランプなど感じる瞬間が必ず誰にでもあります。
全速力で走り続けると息切れするように、成長する過程にも、一旦立ち止まる節目があります。

植物の竹は、節目を持つことで、強度を増し、風や雨に耐えるしなやかさを持つそうです。

私たちの人生も同じで、挫折や困難は心の節目であり、これを乗り越えることで心はより強く、しなやかになります。
だから、挫折を感じたときには「これは私の節目だ。ここを乗り越えればもっと強くなれる」と、自分に言い聞かせてみましょう。
竹のように、強くしなやかに成長するチャンスなんです。

仕事が減った…花を咲かせる前の準備期間

仕事が減ると不安になることは誰にでもあります。
私もコロナ禍のとき1か月間の休業に追い込まれ、起業したばかりなのに続けられるだろうか…と不安に思っていました。

でも、そんな時こそ『大輪の花を咲かせる前の準備期間』と捉えてみましょう。

大輪の花が美しく咲くためには、まずしっかりと根を張り、栄養を蓄える時間が必要です。
仕事がないという状況は、一見すると停滞しているように感じられるかもしれませんが、実は自分を見つめ直し、成長するための重要な時期なんです。

この期間を活用して、新しいスキルを身につけたりなどして、次に訪れるチャンスのために準備しておきましょう。

大輪の花が咲くためには、見えないところでの努力が欠かせません。
しっかりと根を張り、栄養を蓄え、自分を磨くことで、きっと美しい花を咲かせる時が訪れます。
だからこそ、不安に押しつぶされることなく、未来の大輪の花を楽しみにしながら、一歩一歩進んでいきましょう♪

人から批判された…自分に関心を持ってくれている

誰かからの批判を受けると、時には気落ちすることもあるでしょう。
でも、視点を変えてみれば、それは「成長のためのフィードバック」とも言えます。

そもそも、相手が自分に対して何の関心も持っていなかったり、良くなってほしいと思っていなければ、わざわざ意見を言ってくることはありません。
批判されるということは、それだけ自分に関心を持ってくれている証拠なのです。

「自分を応援してくれてありがとう!」と心の中で呟きながら、その人に手を合わせてみると「これもご縁なのかな…」と感謝の気持ちが芽生えたりします。
批判を通じて自分を見つめ直すことで、さらに成長するチャンスにもなります。

批判の中には自分では気付けなかった視点や意見が含まれていることが多いです。
それを受け入れることで、新しい発見や改善のヒントを得ることができます。
もちろん、全ての批判が建設的とは限りませんが、前向きなフィードバックと捉えることで、自分の成長につなげることができると思います。

相手が思い通りにならない…自分は一歩先を進んでる

家庭や職場で、相手が思い通りに動いてくれないと感じることがあります。
そもそも他人を自分の思い通りに動かせないことは、理解しているはずなのに、ついつい小言を言ってしまったり、『なんでできないの?』とイライラして責めたくなる気持ちが起こることがあります。

そんな時は、『私はその人より、この部分では一歩先を進んでるんだな豊かなんだなぁ』と思うと、自分はそのスキルや知識を持っているという、誇らしい気持ちになれます。
また『私の得意なことはコレだ!』と、自分の強みを発見する良い機会にもなります。

さらに、相手をサポートしてあげようとする姿勢が生まれたり、他人に対して寛容になったりして、より良い人間関係となるかもしれません。

『なんで私だけ忙しいの?』…人気があって評価されている証拠

仕事や家事、育児など、様々なことで忙しい日々を送ると、心が疲れてしまいそうになります。
でも、ちょっとくらい忙しいと感じるくらいが、成長や充実感につながるし、ちょうど良いのかな…と思います。

仕事をこなすことで、どんどん自分のレベルが上がります。
何もせずには成長しません。
無理は禁物ですが、自分のできる範囲でどんどんで仕事をこなしていってください。

仕事があるということは、あなたが人気があり、評価されている証拠です。
「私ばかり損な役回り」と感じる必要はありません。
みんながあなたに期待しているからこそ、頼まれるのです。
それはあなたの能力が認められているからです

以前、タレントの所ジョージさんがあるTV番組でこんなことを言ってました。
「お茶を淹(い)れてもらうより、淹れる人の方が、熱い思いをしたり、湯呑みを洗わなきゃと考えたりして、いろんな経験ができるから幸せなんだよ!」と。

本当にその通りだと思います。

人に迷惑をかけたと反省…自分には優しさがある

私は子供の頃から、「人に迷惑をかけちゃいけない!」と親から教えられ、その価値観に従って育ちました。
ですから、誰かに迷惑をかけたり傷つけたりすると、悪いことをしたように思い自責の念に駆られ、気持ちが沈んでしまうことがよくありました。

でも、実は「人に迷惑をかけちゃいけない」と思っているのは、「相手に対する優しさ」があるからなのです。

私がこのことに気づいたのは、あるライブ配信を見ていた時でした。
配信者はこんなことを言っていました。
「インドでは『あなたは人に迷惑をかけて生きているのだから、人のことも許してあげなさい』と教えられている」とのこと。
私は「なるほど~みんな『お互い様』なんだな!」と、日本との教育の違いに軽いカルチャーショックを受けました。

「つい、うっかり人に迷惑をかけてしまったとしても、お互い許し合っていけばいいのか!」「それって素敵な社会だなぁ~」と気付きました。

それでも、なかなか気が晴れないときには?

私はおっちょこちょいなので、日々よくミスをやらかします(笑)
もちろん落ち込んでしまうのですが、そんな時に自分にかける魔法の言葉があります。
それは、「やっぱり人間だもの、そんなこともあるよね~」と、相田みつをさん風に(笑😁)自分に声をかけて、自分を許します。
このゆる~い考え方が、ご機嫌な自分でいられる秘訣かな?と思っています。

それでも、どう頑張っても気持ちが晴れない時だって、もちろんあります。
そんな時は、モヤモヤした気持ちや負の感情を思いつくままに紙に書きなぐっています。

その後、書いたものを振り返ってみると、自分を客観視できるだけでなく、今後の対策も考えることができたりして、それで徐々に気持ちが明るく変化することがあります。

最後に…

日々の忙しさやストレスの中で、自分自身の気持ちに目を向ける時間を持つことはとても大切です。
視点を少し変えるだけで、日常の小さなことにも幸せを感じられるようになります。
お伝えした方法を試してみて、あなたの日常に少しずつ取り入れてみてください。

最後に、私からあなたへのメッセージとして、『どんな時でも自分自身を大切にしてください!』
あなたのご機嫌な毎日を応援しています!